前橋ポエフェス日記2

昨日の続きを書く。

後半も濃ゆい方のオンパレードで目が離せないし、誰について書こうかなって今でも迷う。

トップバッターは、前半の司会を担当していたうえきまいちゃんから。うえきちゃんは短歌をメインに創作していて、群馬県に関わりのある学生団体『銀竹』とこのポエフェスを主催する新井さん率いる『芽部』のメンバー。

最近は俳句にも挑戦してるらしく、最近書いたものとそれにまつわるエピソードについてお話して緩やかにスタート。藍多つむぎさんにバトンタッチされ、段々と場の雰囲気が高揚していくのを肌で感じる。みんな食い入るように出演者に視線を注いでいる。

 

私の出番は後半だけど、その前にパフォーマンス上手な方が揃いまくって存在が薄くならないかビビる。

直前まで練習してた作品を眺めてたけど、出番が近づくにつれて気分じゃなくなって、じゃあ今読みたい気分のやつあるかなってフォルダ漁ったら1つ見つけたのでそれを読む事にした。練習どころか朗読することを意識して書いてないやつだったけど、「数分後の自分が何とかする」と責任を押し付けて舞台に上がる。噛みまくった場合の保険として短い詩も読むことにした。

結果としては噛まずに済んだ。詩集の宣伝もできた。

去年よりリラックスできたけど、宣伝で色々と端折ってしまったから張り詰めてたんだな。

 

私の次にパフォーマンスをした、つちやさつき君もまた違う風を吹かせた。彼自身が風のように会場を渡り、世界の現状を凄惨を残酷を靡かせる。

だけど場の空気は重くならず、締めはさっと。最高にクールだった。

沖縄から来てくださった南風ニーナさんも海無し県に沖縄の風をふわりスカートを舞い上げるように吹かせて爽やかだった。

 

初対面、初参加の人メインに感想を書いたけど、常連さんや友人のパフォーマンスも年を追うごとにレベルが上っていて目が離せなかった。

来年はどんな感じなんだろう。私も、どんな格好でどんな詩を読むのか。

終わった瞬間から来年のことを考え始めていた。