長谷川白紙のライブ「魔法学区」に行ってきた。
音楽のライブに行くのは大学ぶりだから……5年ぶり?コロナもあったから冗談抜きでそれくらいたってる。行くはずだったのは女王蜂で、最後に現場に行ったのは米津玄師だった。というか大学時代はその2組しか行かなかった。
定時ダッシュで電車に飛び乗り、開演ギリギリに到着。渋谷目前で2回も急停車したけど、大丈夫だった。
会場の恵比寿リキッドルーム。
モダンな雰囲気で良かった。2階で両替してロッカーとドリンクに変える。
お祝いのお花。ピンク基調で可愛かった。
会場内にもドリンクバーがあったのでレモンサワーを注文する。久しぶりに生で音を浴びれることに高揚して3口くらいで飲み干す。
ライブレポは今書いているのでしばしお待ちを。
簡単に言うと、「インスタレーションと再構築」
という言葉がピッタリで、聴いてるのは音楽なんだけど、興奮の種類が違くて脳の奥でふつふつ反芻するタイプのものだった。
本体は落ち着いてるんだけど、いくつかの細胞が突然変異の真似してる感じ。
ステージにいるのはその場にいた人全員の長谷川白紙という偶像の集合で、それは見ている長谷川白紙だけど、知らない長谷川白紙でもあって、誰も正解が分からなくて自分を信じるしかなくて、結局半信半疑みたいなシュールな空間だった。
演奏時の背景映像も好きだった。色使いも不安定な動きも全てがピタってハマって良かった。
終演後のロゴは撮影可
ヒョウ柄パーカでゆらゆら揺れていた
10/27
noteでライブレポ書きました。