喪った話(≒割れた卵のメタファー)

6時 ポケモンスリープのアラームで起きる。起きたけど体は今日は休みと宣言していたのでスマホの通知だけ見てくるまる。俺は布団、恋人は毛布を占領している。「やっぱり布団を取る。毛布出て正解だった」と言わた。

床にクロミちゃんのロンTとジャージが転がっている

 

疑)寝ながら脱いだ?

正)寝る前に脱いだ。

 

布団の中でぼんやりをしていたら朝ごはんが出来上がってた。平日は俺がやってるから、逆。

 

午前中ポケモンを進める。

恋人:学園最強大会でお小遣い稼ぎ

俺:ラッキー狩りで100Lv増産

 

ギリギリまでレースカーテンは開きたくない

コーヒーを飲む。

前橋ブックフェスで貰った「チャップリン自伝」を読み始める。

 

[チャップリンという言葉はすっかり気に入った。なんだか自分とそ っくりなような気がしたのだ。]

 

昼まで読み込む。

 

お昼 パスタ。トマトピューレと玉ねぎとベーコンのソース。7分茹でだったけど少し硬かったらしい。30秒か40秒余分に茹でればいいのかな。美味しかったからよし。

 

雨が弱まったので近くの雑貨屋に散歩がてらいく。弱まってはいるんだけど空の主張がハッキリしていた。友人の誕生日プレゼントを探したけどピンとくるものがない。明日別の雑貨屋に行く。

スーパーに寄って食材を買った。

 

帰宅 靴にうっすら穴が空いてるから左足だけ濡れが激しい。買い換えるのは来年になってからかな。子供用コンバースだから、いつでも買える。

風呂を沸かして14時には入った。夜に入るのとは別の余裕があるからリラックス出来た。薔薇のバスソルトを使い切る。

恋人が初めてプレゼントしてくれたもので、去年貰ったけど、俺の前の部屋が湯船はあるけど給湯器が死んでたので使われることがなかった。(マジで2年半水浴びてた)

一緒に暮らしてから使われ始めて、3ヶ月弱で終わった。泡が柔らかく、湯船から上がる時に少しゾワッとする。

湯船から見える小窓から入る寂しい光に安心する。

 

夜  11月突入パーティ(今決めた)