剥がれた帰依

帰宅してから全身がぼんやりして、疲れたと言えばそうなんだけど

自分を東京に置いてきてしまったのではというくらいぼんやりしててお仕事できるか心配したけどフリは出来ました。フリは。ちなみに仕事いろいろ教えてくれている先輩が出勤スレに現れないなと思ったら体調不良でお休みでした。

うううん。気圧とか不安定だもんね。逆にこのぼんやりの方が詩とか絵とかうまく書けるのではないかと思い絵の方を描いたら町になりました。これからペン入れです。形は現れるのか。ゴリゴリと幾何学かつ抽象的な町に化けて欲しいんだけどどうかな。がんばれよ俺。

日曜は恋人とギャラリーに行った。群馬の山奥でひっそりと暮らす方の不思議で暖かい作品。色が少なくて落ち着いた。不思議生物の焼き物?置物もいくつかあって、恋人は8本脚のもにゃっとした生物に心奪われていました。お隣では群馬の企業の市場というかいろいろ販売するイベントがやっていて、ぐるっと回ったけど心は弾まなかったです。

たまには少し歩くかということでドン・キホーテまで行って何も買わず帰りました。

夕方ギャラリーの搬出だったけど、予想外の人の多さに疲れたから水曜に変えてもらった。都会は互いに無関心だから何も気にしないけど、北関東は見えない言葉が渦巻いててグロテスクだなーって思ってる。

 

(追伸)ラーメン屋の窓枠に挟まるでんぶちゃん

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