裸足で靴を履いた

昨夜の雨の名残で朝の空気が冷たい。クリアって言ったら聞こえはいいけど、冬のそれなんだ。

まだ2月だから正しいんだけど、互いに気力だけで誤魔化そうとしている。

 

濃厚かつ閉鎖的な社会と密接に過ごした結果やはり俺は色んなものを壊し続けないと平穏に生きられないとわかってしまって、外と繋がる窓を歪ませて、釘を打ち付けるところから始めよう。

 

面倒臭がりな性格でよかった面は、周りに迷惑をかけないこと。何も言わないから、周りが先に離れてくれて助かった。

 

定期的に消えたい衝動になるんだけど、その行為をする以前に動く事ができないのでアカウントやアプリを削除して消したってことにしています。今はいいね欄も一層したいけど、遡るのが面倒くさい。

 

もう少しだけ布団にへばりついて絶望させてください。そうしたら俺になるので。

 

違う街に逃げ出したい衝動に駆られて回路を壊しかけている。呼吸、呼吸、花を吸って